続　がっこー探検隊(仮)！

難関を乗り越え

ようやく目的地に到着した

我らがガッコー探検隊(仮)・・・

地底人の前線基地である洞窟へ

入場料をしっかり払って

強行調査のため突入した我々

そこで待っていたものは！！！




注意
この記事はフィクションです
実際の竜ヶ岩洞は安全でとても幻想的で感動できる場所ですので
あしからず

洞窟内は照明が焚かれ
うっすら足元を照らしていた

まるで我々を誘っているかのようだ･･･

少し進むと
人一人が通るのがやっとの横穴を発見！



しかしそこは足元も暗く天井も低い

だが引く訳には行かない！

意を決して突入していく我ら探検隊



その時！！！

うあぁぁぁぁあああ！！！



そこには足を滑らせた隊員の姿が！！！

くっ・・・地底人め！

何とか救出し
再度調査を開始
今まで以上に気を引き締める我々




薄暗い坑道のような場所を進んでゆくと

そこには
マリア像のようなものや
天上界らしきものまで・・・



地底人はこういうものを信仰している可能性がある・・・


洞窟の中ほどに来たところで
温度計を発見！



温度は18℃　湿度は高め・・・
温度管理までされているようだ


滑りやすい足元に気をつけつつ
さらに奥へ



天女の鏡・・・これで地底人は何を・・・

と
突然！！！



視界がぶれ
目の前には



ちぃ！！
地底人の防衛機構か！！！

迫り繰る彼を必死に回避し
入り口への道は彼らに塞がれ
仕方なくさらに奥へ


徐々に距離を詰められ
追いつかれそうになった時



出口だ！！！



命からがら外に出て
振り返ると
彼らは洞窟から出てこない・・・

どうやら助かったようだ

一人の欠員も出すことなく
無事調査を終了することができた

よかった・・・
ほっと胸をなでおろした



今回の調査で

・マリア像などを信仰している　もしくは　それらを通して人間たちを調べている
・彼らは気温18℃湿度80%ぐらいが適温らしい
・意外と攻撃的

ということが分かった
引き続き調査を続行していきたい




最後に
管理者から一言
「かっとなってやった　反省している　しかし　後悔はしていない」